今年もよろしくお願いいたします。
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ハンガリーの空の玄関、Ferihegy空港では、昨年の12月にも職員によるストが決行され、空港内ではいつ出発できるとも知れない利用客で埋め尽くされていました。まさか、今年も同じ目に遭うとは…。
まさかまさか、よりによって、私が予約した出発便から、またもストライキの予定です。
去年もこれでエライ目に遭ったのに、今年もなんて。あんまりだ!!!
それでも、去年は某航空会社の知人が、計らってくれたので出国できたのですが(早朝5時に、「今ならクルーと一緒に出発できるけど、どう?」と、電話をくれました。でなかったら、永久に乗れなかったかも…)今年も天に祈るのみ。
日本のJALだって、状況は悪いけど、これでストなんて打って利用客に迷惑をかけたら、国民の同情も理解も得られないでしょう。
そ~んなこと、気にもしないのが、さすがハンガリー。(ハンガリーの労働者は、この上なく、お偉いんですもの)
昨年の記事にも書いたけど、空港職員は世間一般よりずっと厚待遇です。感情としては、下がりたくない・更に上へ、というのはわからなくもないけれど、「自分勝手もいい加減にしろ!」と叫びたい、一利用者の私です。
うう~…また、寒い中、いつ飛ぶかわからない飛行機を待ちつづけるのか、せっかく冷蔵庫を空にしたのに、食べ物の残っていない家に戻るのか、と、考えるだに怖ろしや。
画像は、先日の記事に書きましたミニサイズのベビーシューズ、可愛いので別方向からも撮ってみました。
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実は私はとっても毛皮好きです。
お気に入りは、ロシアリスのロングコート。キツネも襟巻きをはじめ、マフやら小物をいろいろ、お値段の手軽さからラパンもたくさん。テンの襟巻きは友人のママからいただきました。
タヌキの襟巻きなんていうのもプレゼントされたことがあります。
部屋の中はもちろん、ファーの敷物だらけ…。
キツネ・ヤギ・鹿・羊・ウサギ…動物でいっぱいです。ふかふかで、暖か。大好きです。そして、ハンガリーや周辺国では、こういった毛皮製品は入手しやすいんです。先日はボスニアでも買いましたし、ルーマニアからの毛皮業者もお馴染みです。
ハンガリーの家にはクマの毛皮もあったのですが、友人がアレルギーのため、泣く泣く捨ててしまいました。未だに残念です。名前までつけていたので。
動物愛護の方たちには顰蹙もので、その点では、常々良心が痛いところです…。
こんな私も、以前動物と一緒に生活していた時には毛皮製品は買えませんでした。
コートもフェイクファーでしたし。
あのコが亡くなって10年、今では普通に毛皮を使うようになりました。
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友人(カソリック)も、私(仏教徒)も、イスラムの国は初めてで、見るもの聞くもの、すべてが目新しく珍しいものばかり。すっかりお気に入りの国になってしまいました。また行きた~い。
友人は、ミナレットがお気に入りで、エザーンが聞こえると一緒になってお祈りの文言を叫びだす始末です。
画像は、サラエボの石畳。ハンガリーも結構石畳があるけれど、この坂の多いサラエボで、傾斜にびっしりと続く滑らかな石は、冬になって凍結路面になったらどうなるのかと、とっても恐ろしい気がします。だって、この状態でもつるつるしているんですよ。
ボスニアの冬靴って、さぞや高性能なんでしょうね。
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インフルエンザにはタミフル。1日で効果が出ますね。
私は予防接種を受けたのに、罹ってしまいました。でも、タミフルのおかげで、すっかり楽になりましたよ。ハンガリーでも販売されているタミフルですが、実際の普及率はそれほどでもなく、日本ほどの知名度もありません。
ハンガリーの知人も、インフルエンザで寝込んでいますが、タミフルもリレンザも処方されませんでした。値段が高いせいかもしれません。(5日分で約6000Ft)
ハンガリーでは往診に来てくれるので具合の悪い時は助かります。
日本では、高熱で朦朧としていても、当然のごとく待たされますし、いちいち立って処置室へ→再び待合室で待たされて→今度は診察室へ→挙句には薬局へ、ですもんね。往診が一般的なハンガリーは、こんな時だけは嬉しいです。もちろん、日本でも往診してくれる医療機関はありますけど。
さて、日本では当たり前になった、あの麺棒で拭いとるインフルエンザの検査もなく、もう1週間も寝込んでいるけど、ただの風邪かインフルエンザなのかもはっきりせず、家族のだれもが「長引いているのは、きっとインフルエンザだから仕方ない」と、諦めているそうです。
もしインフルエンザなら、早いうちにタミフルを処方してもらっていれば、1週間も寝込まなくて済んだのに…。
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ひと月ほど前に起きたハンガリーでの事件です。話題になりましたので、ご存知の方も多いかと思いますが…。
フランス人の女子留学生が深夜3時頃、くさり橋で行方不明になりました。友人たちと飲んで、その後、独りで、何故か帰宅方向とは反対のくさり橋へ向かったとのこと。所持品(バッグ、ケータイ等)が、橋の上に残され、本人は行方知れず。
くさり橋に向かう様子は監視カメラに映っていたため、そこまでは確認できたのですが、深夜ということもあり目撃者もなく、ドナウ川に転落?とか、拉致?など、取り沙汰されています。(いるにはいたらしい目撃者、何故か深夜の釣り人2人組)
両親の要請やフランスの支援もあり、市内の警察官が総動員されて捜査にあたり、ドナウ川の探査もフランスの機器を用いて行われたそうです。
当初、Budapestの友人たちと話していて気になった点が、「下宿先の医師夫妻が、彼女の失踪に気づいたのが翌日になってから」という部分でした。
それまで医師夫妻は何をしていたの?外国人の若い女の子が帰宅していないのに、放っておいたの?と彼らに対して批判的に思ったのですが…。ちょっと待って。
今どきの若い子に、夜遊びを咎めても反抗されるのがオチだと諦めて、日頃から放任していたのでは? もしかしたら彼女、社交的な娘で、じつは毎夜ボーイフレンドと朝帰りだったかもしれないしね。
私たちのこの考えは、強ち外れてもいなかったようで、警察の聞き込みの結果、彼女は飲酒癖があり、日々の酒量もハンパでなかったそうな。
そもそも、若い女性が深夜の一人歩きをするなんて、常軌を逸しているなぁ…と、まあ、これが私の正直な感想でした。でも、何かの依存症で精神を病んでいたならあり得ますね。
それにしても、私のイメージするところのハンガリー警察にしては、よく頑張って捜査したと思うのですが、彼女の両親はそうは思わなかったようで、あらゆる場所でハンガリー批判を始めたそうです。
真面目な大学生が、何の落ち度もなく白昼に拉致された、というのなら理解もできますが、留学生でいながら、したたか酔って無防備な行動をした結果ですからね…。
今現在も、8名の警官が専属で捜査しているということなので、その分、本来の業務が手薄になって市民に負担を掛けているのに…家族とはいえ、強気な発言もいかがなものかと。(あまりハンガリーの悪口言うのはやめてね。「安全な国だと聞いて娘を留学させたのに、こんなひどい国はない!」って。それを聞いたハンガリー人が「この国が安全? いったいどこからそんなガセねたを聞いてきたんだ?」と怒っていました。もし、ハンガリーが絶対安全と思ったなら、事前調査が甘いかも?その前にもレイプ事件があったばかりだし…)
辛口なことも書いてしまいましたが、彼女の写真を見ると可哀そうで胸に迫ります。無事に救助されて、早く両親の元に戻られるよう願っております。
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まだまだ続くフェリヘジ空港のストライキです。1月まででも続けると、息巻いているそうな。
本日も、まだ決行中。
スト突入初日夜のこと、KLMのオフィスに勤務の知人からTELがありました。私が乗る予定のAFのCAさんたちが、パリに戻らなくてはならないので、バスをチャーターしてウィーンまで行き、そこからパリへ向かうので、一緒に乗せてもらってはどうか、とのことでした。
一も二もなくお願いし、早朝空港についてCAさんたちとバスにのり、いざ、出発!という時に、「APパリ行の第1便が飛ぶ」という情報が。
急遽、バスからAFに乗り換え、無事にパリに着きました。ほっ。
ストの原因ですが、不当解雇されたかと思いきや、賃上げ要求だそうな…。フェリヘジ空港の地上職員は、日本円に換算して30万円ほどの月給ということですが、更にベースアップを望んでいるそうです。
空港でデモも行ったそうですが、空港でのデモは利用者(ただでさえ、足止めされて空港から出るに出られない旅行者でごった返しているのに、何を考えているのやら…)に迷惑なので、理事側がバスに乗せて強制的にデモの場所を替えさせたそうな。それに対して、こんな寒い場所に強制的に移動させられた、と、マスコミに訴えているようですが、迷惑をかけられた方にしてみると、「誰がデモしてくれと頼んだ?」と言いたいですね。
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本日、Budapestの空港はストライキのため、大混雑でした。
私が乗るのはParis行きの便。
早朝の第1便は運航していたため、係員の「予定の便も間もなくご案内します」との言葉を信じたのがマチガイ。
そう、その後の便は、すべて欠航。
山盛りてんこもりの乗客たちは、空港で右往左往のありさまです。
中には日本からのグループもいて、お気の毒に、彼らは空港で夜明かしなのでしょうか。
乗れもしない飛行機を待って空港にいても…と見切りをつけて、タクシーで帰宅しましたが、家に帰っても食べるものが何もない、みじめ~。
しばらく帰らないから、と、残っていたパンは全部近所のカモにあげちゃったんです。カモは子だくさんなので、寒い中気の毒だな~なんて、今の私の方がかわいそう。
車も長旅に備えて洗車してしっかりガレージに入れちゃったから、今さら出せないし。買い物に行くのも歩きなんて、くやしい!!!
これも、すべてストのせい!むきー!
今回のストの理由は、不景気(そりゃそうだ、屈指の不景気国だもの)を理由に不当解雇が続いているから、だそうで。
スズキ・エステルゴムの大量解雇も話題になっていましたが、日本国内でこれだけ雇用悪化が叫ばれている中で、ハンガリーだけ聖域なんて、ありえませんって。
日本の労働者はデモはしても、ストなんて今や夢ですよね。
私は雇用の良い時代の人間なので、ストもデモも座り込みまでも経験しました。
だけど、この情勢でストを打つハンガリー人の神経にはアタマが下がるというか、感心するというか、どうにも理解できませんね。すごい権利意識だなぁ。飛行機利用する人の権利も考えてくれるともっと良いのに。
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